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冨田尚弥選手「陳述書」――私にかけられた「えん罪」を晴らしたい(上)

2014年11月06日 18:51  弁護士ドットコム

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韓国・仁川で開かれたアジア大会の競泳会場でカメラを盗んだとして、韓国で略式起訴処分を受けた競泳の冨田尚弥選手が11月6日、名古屋市内で記者会見を開き、自らの「えん罪」を訴えた。


【関連記事:韓国で「カメラ窃盗」容疑の競泳・冨田選手——日本でも処罰される可能性はあるか?】



冨田選手は、競泳会場で韓国メディアのカメラマンが席を離れた際に、一眼レフのカメラを持ち去ったとして、窃盗容疑で略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を納めていた。



記者会見では、冨田選手が事実の経緯について詳細に説明した「陳述書」が、報道陣に配られた。陳述書の全文は以下の通り。



●冨田選手の陳述書(全文・上)


陳述書の全文は代理人の弁護士からの要望により削除しました(2014年12月3日)。



(弁護士ドットコムニュース)