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スカイツリーの下でクリスマスマーケット

2014年11月04日 10:51  オズモール

オズモール

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14世紀末のドイツ・フランクフルトで始まり、今ではヨーロッパの冬の風物詩ともなっている「クリスマスマーケット」。ヨーロッパの人々にとってクリスマスは年に一度の大切なイベントだから、そのシーズンに公園や大通りで開催される「クリスマスマーケット」は毎年大賑わいなのだとか。でも、21世紀の日本に生きる私たちだって、クリスマスの準備は欠かせない! 東京スカイツリータウン(R)の4階 スカイアリーナでは、11月1日(土)から12月25日(木)までの期間、「ソラマチ クリスマスマーケット 2014」を開催。本場ドイツから取り寄せた、豪華なクリスマス限定デコレーションで飾ったヒュッテ(ヨーロッパ式小屋)がずらりと並び、クリスマスを祝うフード&ドリンク、クリスマス雑貨などがにぎやかに集結♪ 「オススメは、今年初登場のオリジナルクリスマスツリー型ワッフルです。バターの芳醇な香りを楽しみながら、体を温めるホットワインと一緒にいかがですか? 赤ワインにシナモンなどの香辛料をふんだんに使った、香り高いグリューワインがワッフルとよく合いますよ」と、広報担当者さん。このほかにもドイツのクリスマスシーズンのケーキ「シュトーレン」や、ドイツ直輸入ビール、さらにドイツ・エルツ地方の伝統工芸品である木彫りの「エルツ人形」やドイツ直輸入の「グリューワインのマグカップ」「クリスマスオーナメント」などもあるから、本場ドイツの雰囲気を楽しむにはぴったり。 もちろん、東京スカイツリー(R)を世界一高いクリスマスツリーに見立てたクリスマス限定のライティングが点灯したり、約1kmにわたって約50万球のLED照明を使ったイルミネーションで飾ったり、周辺のエリアではクリスマスムードの演出もバッチリ! 12月12日(金)からは、東京スカイツリータウン(R)の壁面に投影するプロジェクションマッピングに加えて、連動した映像を塔のほうにも投影することで、全幅約140mにもおよぶという巨大なクリスマス映像のプログラムも初公開されるというから、こちらも要チェック。 イルミネーションを眺めながら、「クリスマスマーケット」で本場さながらの活気あふれるクリスマスを楽しんでみてはいかが? 【オズモール】