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ベルニュ「何が何でもロマンの前に出たかった」トロロッソ日曜コメント

2014年11月03日 16:20  AUTOSPORT web

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ジャン-エリック・ベルニュとロマン・グロージャン
2014年F1アメリカGPの日曜決勝で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは10位、ダニール・クビアトは15位だった。

ジャン-エリック・ベルニュ 決勝=10位
「エキサイティングであり、難しいレースだった。終盤、何が何でもポジションを上げていきたかった。後ろでじっと待っているつもりはなかった。行動しなければならなかったんだ」

「ロマン(・グロージャン)をオーバーテイクするチャンスを見つけたので仕掛けた。彼がドアを閉めた時にはもう遅かった。結局のところ、僕らはレースをしているのだから、全力で戦わなければならない。僕はバトルが好きだから楽しかった」

「今回はあまり走行できず、苦労した週末だっただけに、ポイントを獲得できて喜んでいる。マシンは好調だったし、来週にはブラジルでまたマシンに乗れるのが嬉しい。次はもっとたくさんポイントを取れればいいね」