2014年F1アメリカGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは11位、パストール・マルドナドは9位だった。
ロマン・グロージャン 決勝=11位
「とてもいいレースだったし、楽しめた。ソフトタイヤを履くと僕らのマシンはすごく速くてフェラーリ勢についていけた。プライムでは多少苦労したけれど、それでも楽しかった」
「JB(ジェンソン・バトン)とのバトルはすごくタイトだったけれど、ものすごく面白かった。でもジャン-エリック(・ベルニュ)とのバトルはそうでもなかったね」
「彼はターン1の入口で僕にぶつかって、僕のフロントウイングとリヤフロアを壊した。そのおかげでマシンがすごく乗りづらくなってしまった。このインシデントにはがっかりしている。これで8位を失ったんだ」
「ポジティブな面に目を向けると、パストールがポイントを取れてよかった。自分も一緒に入賞できなかったことだけが残念だ」