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ロズベルグ「最悪の気分だ」メルセデス日曜コメント

2014年11月03日 16:00  AUTOSPORT web

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ポールポジションスタートも2位に終わったニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)
2014年F1アメリカGPの日曜決勝で、メルセデスのニコ・ロズベルグは2位を獲得した。

ニコ・ロズベルグ 決勝=2位
「僕にとって厳しい一日だった。ポールポジションからスタートしながら2位でフィニッシュするなんて最悪の気分だ」

「昨日とはコンディションが全く違っていたため、リズムを見つけるのにかなり時間がかかった。F1で重要なのは何事に対しても素早く適応することだ。でも今日の僕はそれに時間がかかった」

「ルイス(・ハミルトン)に抜かれて10周後、ようやくリズムを見つけてかなりプッシュできるようになった。でもそのころにはもう遅かったんだ。今日はルイスの方がいい仕事をした。おめでとうと言いたい」

「状況は難しくなってきたが、まだタイトル獲得の可能性は残っているし、何が起きてもおかしくない。これからも今までどおり攻め続けるよ。絶対に諦めない」