2014年F1アメリカGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは9位を獲得した。
キミ・ライコネン 予選=9位
「昨日よりマシンの挙動がよくなり、バランスにもそれなりに満足できた。それでもこれより上の順位を獲得できるだけのラップをうまくまとめることはできなかった」
「なぜかフロントエンドの問題を解決することができず、すべてのセクターでマシンがスライドしがちで、それによってひどいアンダーステアに見舞われた。残念ながらそれが障害になり、理想的な状態で走れずにいる」
「でもいつもどおり明日のレースでは全力を尽くし、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すことを目指す。この調子で努力し続け、少しずつ改善していけば、すぐに解決法が見つかるはずだ」