2014年F1アメリカGPの土曜予選で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは15位、ダニール・クビアトは14位だった。
ダニール・クビアト 予選=14位
「今日のQ2では多少期待を感じられたが、最終的にはこの順位にとどまった。ペースが全くなかったので、これから原因を解明しなければならない。速さを発揮できず、マシンとタイヤとグリップにずっと苦労している」
「その上、今週末と次のブラジルは(エンジン交換による)10グリッド降格の影響を受ける。でも自分たちの予選が不出来なものであったという事実を受け入れなければならない」
「何にしてもベストを尽くし、マシンから最大限の力を引き出すべく努力するよ。昨日のロングランはかなりよかったから、明日何を達成できるか見ていこう。速さを改善し、いいレースをすることを目指す。グランプリでは何が起きてもおかしくないので、いつもどおり攻め続けるよ」