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代官山でパリの街角をモチーフにした蚤の市

2014年10月29日 00:02  オズモール

オズモール

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パリのマレ地区は、30年以上も前からパリの人々に愛され続けているオシャレな蚤の市が開かれる場所。そこには、繊細に編み込まれた古いレースや、クラシックな温もりのある食器など、アンティーク雑貨の掘り出し物を探す人々が…そんなパリのひとときを再現したような蚤の市が、代官山に登場! 11月10日(月)と11月11日(火)、代官山 T-SITEの一角で開催される「代官山 蚤の市」には、フランスアンティークの世界では「硬派」と呼ばれるような正統派の名店が集まり、2日間で60店舗以上もの出店があるとか。フランスのアンティークがメインだけど、出品アイテムは雑貨から家具、洋服、植物まで多彩なラインナップだから、アンティークファンだけでなく、手芸ファンやインテリア好きにもオススメのイベント♪ 時代を重ねて味わいを増した家具や、ノスタルジックな手作りのリボンなどは、見ているだけでもタイムスリップしたような気分になれそう。また、ディスプレイもそれぞれに工夫されているから、インテリアの参考としても訪れる価値あり! 会場内にはカフェのコーナーもあり、フレンチのメニューが揃っているので、屋外でパリのカフェ気分が味わえるのも素敵。さらに音楽演奏で雰囲気たっぷりの演出もあって、まるでパリの街角を散策しているよう。 「屋外の蚤の市と同時開催で、施設内の屋内スペース(代官山T-SITE GARDEN GALLERY)では『jardin botanique(ジャルダン ボタニーク:植物園)』をテーマに、フランスの植物園を訪れたようなプチマルシェを開催します。素敵な花や雑貨が集まり、ドライフラワーリースなどのワークショップも開催しますので、ぜひこちらもご覧ください」と、広報担当者さん。 パリの蚤の市を再現した会場で、掘り出し物のアンティークと運命の出会いがあるかも? 【オズモール】