観葉植物がお部屋のインテリアとして欠かせない存在になった今、注目を集める園芸スタイル「テラリウム」。
植物をガラス容器などで栽培するスタイルで、その組み合わせによってさまざまなアレンジが楽しめる。
そんなテラリウム容器の中でもおもしろいのが、ポーランドのデザイン事務所Lightovoが手がけた「MILO」だ。
電球が付けられるランプ兼用の容器で、植物に心地よい光を与えながら、部屋の間接照明としても活躍してくれるという画期的な発想。
あえて電球にLEDを採用しなかったのは、より植物に良い光を考えてのこと。
床に置いてもいいし、天井からつるしてもいい。
照明を灯せば、室内に植物のシルエットをやわらかく映し出し、癒し効果も抜群。
部屋のオシャレ度をランクアップさせてくれるアイデア商品だ。
lightovo
http://lightovo.com/en/
・照明(まとめ)