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モータースポーツジャパンにトヨタブース登場。ドライバーも多数参加

2014年10月21日 21:20  AUTOSPORT web

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昨年のモータースポーツジャパンの様子。ドライバーたちもリラックスした様子で楽しんでいた。
今年は10月25日~26日に開催される毎年恒例のモータースポーツイベント『モータースポーツジャパン フェスティバル・イン・お台場』。毎年多くのファンが集まり賑わいを見せるこのイベントに、今年もトヨタブースが登場。イベントや展示が予定されているほか、ドライバーも多数登場予定だ。

 スーパーGTやスーパーフォーミュラ、そしてWEC世界耐久選手権も戦っているトヨタ。今年のMSJでは、トヨタ/レクサスからは立川祐路、平手晃平(土曜日のみ)、脇阪寿一、関口雄飛、大嶋和也、国本雄資、中嶋一貴、伊藤大輔、石浦宏明と、現役トップドライバーとして活躍する9名が登場、トークショーなどに臨む予定だ。

 また、トヨタブースには、今季スーパーGTを戦うレクサスRC Fや、スーパーフォーミュラで一貴がドライブする37号車SF14・トヨタ、そして昨年のWECを戦った8号車TS030ハイブリッドも登場。さらに、今年のニュルブルクリンク24時間に参戦し、SP-PROクラスを制した48号車レクサスLFA、そしてSP3クラス優勝を果たした86号車トヨタ86も展示されるということで、こちらもぜひチェックしておきたいところ。

 ブースでは、登場ドライバーたちによるトークショーが予定されているほか、小学生以下の子どもは8号車TS030ハイブリッドのコクピット搭乗体験も可能。また、同じく展示されているSF14を用いてのタイヤ交換パフォーマンスも予定されており、レースの勝敗を左右することもあるタイヤ交換の様子を間近に体感することができそうだ。

 もちろん、トヨタブース以外でも、MSJはイベント盛りだくさん。詳細はMSJ公式サイト(http://www.motorsport-japan.com/msjf/)でチェックしてみよう。