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【朝食パン派向け】絶妙な焼き加減!失敗知らずのスマートトースター

2014年10月21日 15:01  Techable

Techable

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朝ごはんには「焼いたトーストとバター、それにコーヒー」というスタイルの人もいるだろう。しかし残念ながら、焼きすぎて黒こげになったり、焼きが甘くて香ばしさが足りない、なんていうケースもある。
現在の室温、焼いた枚数も自動的に考慮
シンプルだからこそ、パンの焼き加減にはこだわりがあるなら、スマートトースター「Dualit」はいかがだろう。この「Dualit」にはセンサーが搭載されていて、トースター内部の温度はもちろんのこと、トースターが置かれている部屋の室温や状態を計測し、焼き時間などの調整を自動的に実行してくれる。

また、これまで何枚のトーストを焼いたのか、クールダウンにはどれくらいの時間が必要なのかといったこともオートで判断。失敗知らずの非常に賢いトースターなのだ。

もしかすると「もう少し焦げ目をつけたい」「さっと焼きたい」などといったように、あなたの焼き具合の好みが「Dualit」の設定と微妙に食い違っていることもあるだろう。その場合は、既存のトースターと同様に、ダイヤルを回して手動で調節をおこなうことも可能だ。
食パンからベーグルまで!プロ仕様のトースター
パンの挿入口は少し幅が広めにとってあるので、食パンのようなスライスパンだけでなく、ホットサンドウィッチやベーグルなどを焼くこともできる。トーストを縦に差し込んで焼くタイプから、横に並べて配置するようなタイプ、スロットが2、3、4、6つあるタイプなど、ニーズに合わせてさまざまなタイプから選べる。

かなりプロ仕様なスマートトースターは、カフェやケータリング、レストランなど、トーストの焼き加減に注力したいサービスにはピッタリ。もちろん、トーストをこよなく愛するものの、これまで“いつもの慣習で、何となく”トーストを焼いては失敗してきたあなたも、「Dualit」を導入してみてもよいかもしれない。

Dualit