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イライラ防止に効くおいしい飲みものとは?

2014年10月21日 00:02  オズモール

オズモール

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仕事中にイライラを相手にぶつけることは禁物…そう考えて、職場で嫌なことがあってもぐっとこらえている人は多いはず。でも、そうやってがまんをし続けていると、次第にストレスがたまって仕事が嫌いになってしまいそう。 「仕事でネガティブな感情を出さないことは大切ですが、がまんしたままにせず、ときには感情を出し切るようにしましょう」と話すのは、世界中の女性たちから学んだ知恵を多くの女性にアドバイスしている向みどりさん。 「がまんして溜め込んだ感情は、ひとりでいるときにきちんと出し切るようにしてください。すると気分がすっきりして軽くなり、前向きな気持ちが湧いてきます」(同) 例えば泣ける映画を観て思いっきり泣くとか、ゲームなどに怒りをぶつけて発散するなど、ひとりであれば感情を思いっきり出せるはず。そうやって怒りや悲しみがこみ上げてきたら、その感情をしっかり感じ切るようにしてみて。 「ネガティブな感情を抱いていると、胸がムカムカしたり、のどが詰まったような感じになったり、肩が重くなったりする傾向があります。そういう体の感覚にも意識を向けてみましょう。するとだんだん、その体の感覚が抜けていき、心身ともに軽くなるのがわかるはずです」(同) しかし中には、「ひとりになってもうまく感情を出し切れない」「そもそもネガティブな感情を溜めているかどうかわからない」という人もいるかも。そういう場合はどうすればいい? 「うまく感情を出せない、感情を溜めているかどうかがわからないという人は、心と体のつながりが麻痺しているかもしれません。その場合は、ひとりの時間に上質なお酒を静かに飲むことをおすすめします。上質なお酒とは、生産者がはっきりしていて少し高価なお酒のこと。そういうお酒は時間と手間がかけられていて、飲むと自己肯定感が高まるのです。月に1回ほどのペースでいいので、たまにはそうした上質なワインやシャンパン、日本酒などを味わってみて」(同) 上質なお酒を飲むときは、スマホやパソコン、テレビなどのメディアはできるだけ見ないようにして、旅行や遊びの計画など、楽しいことを考えるといいのだそう。するとだんだん自分の感情に気付きやすくなり、ネガティブな感情を溜めすぎず上手に吐き出せるようになるはず! 向みどりロイヤルウーマンズLABO主宰。世界25カ国を訪れ、その中の数カ国に住んだ中で人生を自由に生き生きと生きている女性たちに出会い、家庭と仕事を幸せに両立している女性の自立した生き方を学ぶ。世界中の女性たちから学んだ知恵と豊富なスピリチュアルの知識をもとに構成した『究極の幸せを掴む7つのレッスン』で「自分だけの特別な価値で世界と日本をつなぐ、感性豊かな女性」を育成するセミナーを、数多く開催している。 【オズモール】