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年齢=彼氏いない歴の、恋活対策をチェック

2014年10月17日 00:03  オズモール

オズモール

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真剣に恋活をしたいけれど、実は年齢=彼氏いない歴…。男性とお付き合いした経験がないと「この人、もしかしたらなにか問題がある?」なんて思われないか、不安! 今まで恋人のいなかった女子はどうやってアピールするのが正解か、コラムニスト・石原壮一郎さんに対策を教えてもらった! 次の3つの対策をチェックしてみて。 ○対策1 恋愛に興味があるということを積極的に意思表示 「今まで彼氏がいなかったというと、恋愛そのものに興味がないと思われがちですので、“恋愛したい”という気持ちはどんどんアピールしましょう。経験豊富な人が“今すごく恋愛したい”と発言すると軽い人という印象を与えかねませんが、今まで彼氏がいなかった人が言えば“新たな挑戦”くらいの印象ですので、ある意味特権です」(同) 自分が今どうしたいかの意思表示は重要!  ○対策2 恋人がいなかった原因を、「周期」のせいにしてしまう 「もし、彼氏ができなかった理由を聞かれたら、大きな話にしてしまうのがいいでしょう。例えば“やりたいことが10年周期くらいで変わるので、10代は部活、20代は仕事になっちゃったんですよね”などが◎。“つまり今が私と恋愛するチャンスなんですよ”というメッセージをさりげなく伝える手段でもあります」(同) 一般的には出会いがないという理由が多いけれど、“今までいい人に巡り合えなかった”と発言すると、“もしかして理想がすごく高いのかも”なんて思われることもあるので要注意。 ○対策3 親しみやすい雰囲気作りは必須! 恋人ができなかった原因のひとつに、“堅さ”があるかも? 「“この人に突っ込んだら怒られそう”という雰囲気は、男性を遠ざけます。恋人不在の時期の長い短いに関わらず、自虐ネタをポロリともらすのは親しみやすい雰囲気作りに有効ですから、ぜひ活用を。ちょっとだけ自分を落としておいて“こんなこと言ってるから恋人できないのかな(笑)”と言い“ツッコミ待ち”をするのもいいですね」(同) 3つの対策はあくまで“軽いノリ”での実行が成功のヒケツ。今まで恋人がいなかったことを強調し過ぎると“面倒くさい人”なんて警戒される可能性が…。“恋人いない歴”が相手の重荷にならないように注意して、さっそく恋活を始めよう!  石原壮一郎コラムニスト。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。大人の新しい概念と可能性を知らしめ、“大人女子”へのアドバイスにも定評がある。社会人としての“大人力”を盛り込んだ恋愛アドバイスは、「実用度が高い」とOLたちからも大人気で、女性誌のさまざまな企画に登場するアドバイザーとして広く知られている。著書『大人の女力検定』(扶桑社文庫)ほか多数。 【オズモール】