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リカルド「スタートがなかなかうまくいかないのが悔しい」レッドブル日曜コメント

2014年10月13日 10:00  AUTOSPORT web

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7位に終わったダニエル・リカルド(レッドブル)
2014年F1ロシアGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは7位を獲得した。

ダニエル・リカルド 決勝=7位
「スタートでいくつかポジションを落とし、最初の数周は本当に大変だった。これについて調査する必要がある。もうシーズン終盤だけど、ここまであまりスタートがうまくいっていないのが悔しい」

「予選でブリスターができたタイヤでスタートしたので、好調とはいえず、ファーストスティントで事態がさらに悪化した。タイヤがだめになり始めたために、かなり早い段階でピットに入らなければならなかった」

「でもプライムタイヤは長持ちし、(フェルナンド・)アロンソに匹敵する、いいペースで走ることができた。それでも抜くことはできなかった」

「メルセデスにおめでとうと言いたい。今シーズンは彼らが圧倒的な強さを見せた。彼らに敬意を払いたい」