2014年F1ロシアGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは17位、パストール・マルドナドは18位だった。
パストール・マルドナド 決勝=18位
「今日はバランスが悪く、レースで苦しんだ。ミディアムタイヤでスタートしたため、序盤は順位を上げるのが難しかった。ソフトコンパウンドに換え、レース終盤になってもグリップを見つけられずに苦労した」
「土曜にトラブルが起きたことでマシンバランスを向上させることができず、(グロージャンに)かなり後れを取ることになった。ソチ・オートドロームは素晴らしいサーキットだから、いいショーを提供したかっただけにがっかりだ」
「大きなポテンシャルを秘めたサーキットだから、来年はもっと速いマシンで、違うタイヤコンパウンドでここを走りたい」