2014年F1ロシアGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアに終わった。
小林可夢偉 決勝=リタイア
「残念な日曜になってしまいました。無線でピットに戻るよう言われ、その時には通常のピットストップだと思いましたが、その後、リタイアしなければならないと告げられました」
「驚きましたし、最初はリタイアしなければならない理由が分かりませんでした。チームがテレメトリーを分析していますが、ブレーキがひどいオーバーヒートを起こしていたということが明らかになっています」
「こんな風に週末を終えなければならず残念ですが、今日はこれ以上僕にやれることはありませんでした」