2014年F1ロシアGPの土曜予選で、マルシャのマックス・チルトンは21位だった。
マックス・チルトン 予選=21位
「辛い週末だ。苦しい状態のまま、決勝が近づいてきている。チーム全員がそばにいてくれることが本当にありがたい。それが皆が集中力を保つ助けになっていると思う」
「パフォーマンスに関して言うと、今日は目指していた予選ポジションを獲得できなかった。でもそれにはいくつか理由がある。今朝、ドライブシャフトのトラブルが発生し、FP3の後半は走れず、ソフトタイヤでの走行ができなかった。新しいサーキットだから、予選に向けてかなり不利になった」
「バランスにはかなり満足していたし、3回のプラクティスセッション全体を見るといい仕事ができたと思うので、決勝ではもっと力を発揮できるだろう」
「今夜作業に取り組み、決勝でケータハム勢の前に出られるようベストを尽くす。でも正直言って、チームメイトがいないと、やっぱりいつもとは違うんだ」