2014年F1ロシアGPの土曜予選で、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは3位だった。
バルテリ・ボッタス 予選=3位
「最初のふたつのセクターでタイヤを使いすぎて、最後の数コーナーでタイヤがだめになってきた。
「ラップ終盤にタイムを稼ぐのは難しくなってきた。それでリスクを冒しすぎて、ラインを外してしまった。
「それによってフロントロウのチャンスを逃したかもしれない」
「今週末、メルセデスは最終セクターでかなり強いから、僕がポールを獲得できたとは思わない。でもあのラップがうまくいっていたらどこまでやれたのか、見てみたかった」
「でもグリッドのクリーンな側からスタートできるというメリットがある。新しいトラックではラインを外れたところにはたくさんのダートがあるから、これは大きなメリットになり得る」
「3位はいい結果だし、僕らはレースペースもいい。明日はメルセデスと戦い、また表彰台を獲得できるといいね」