2014年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは11位を獲得した。
セバスチャン・ベッテル 予選=11位
「本当に難しい予選だった。午前中から一歩後退したと思う。リヤタイヤが思っていたほど強くなく、路面も予想ほど向上しなかった」
「ひとつのタイヤセットでしばらく走っていると、普通はタイヤはよくなっていく。なのに僕の場合は走行を続けるうちにどんどん難しくなっていった」
「マシンが本当にナーバスで、コーナリングの際にマシンを信頼してスピードを上げることができなかった。そのために十分な速さを発揮できなかったんだ」
「ストレートでの速さも足りないけれど、決勝で何ができるか見てみるよ」