2014年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは7位を獲得した。
ダニエル・リカルド 予選=7位
「このコースは1周をまとめるのが難しい。新しいトラックにしてはグリップがとても高いが、同時にグリップについて見極めるのが難しいんだ。乗っていてこういう感じになることはあまりないんだけど、面白いし新しいチャレンジだよ」
「フロントをうまく機能させて、グリップを引き出そうとしていた。そしたら最後のラップでリヤがなくなった」
「ひたすらプッシュしていたら、タイムは縮まってきたが、Q3では少し状況が違った。終盤にタイヤがだめになってしまったんだ。最後のアタックでリヤのグリップがなくなった。全般的にはどんどんタイムが改善していく傾向にあったんだけどね」
「昨日よりいいポジションに来たけれど、7位より上を狙っていた」