2014年F1ロシアGPの土曜予選で、ケータハムのマーカス・エリクソンは17位だった。
マーカス・エリクソン 予選=17位
「最高の予選セッションだったよ! すごくいいラップを走れたし、マシンの挙動がとてもよかった。予選17位という結果には満足していいと思う」
「あと一歩でQ2進出だったから、それを逃したのは少し悔しいけれど、全体的に見て今日の成果には満足できる」
「今朝のFP3も好調で、昨日学んだことをベースにさらに学習し、前進できた。自信を持って乗れる状態で予選に臨んだ。自分がすべきことは分かっていたし、すべてをうまくまとめることができた」
「これからは明日のレースのことに気持ちを切り替える。またいいレースをしたいね」
「もちろんジュール(・ビアンキ)のことが気がかりだし、いつも彼のことを思い、祈っている。気持ちの上で楽な週末ではないけれど、僕らは皆、明日のレースは彼のために走る」