ベッテル「走っていると気が紛れるがそれでも辛い」レッドブル金曜コメント
2014年10月11日 15:10 AUTOSPORT web
2014年F1ロシアGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは14位/9位だった。
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=14位/2=9位
「あんなことが起きた後、またマシンに乗ることは助けになるかって? そうとも言えるし、そんなことはないとも言える」
「確かに日々の仕事に集中することで、他のことを考えることができる。ベストのセットアップを探したり、タイヤを比較したり、新しいコースを覚えたりしていると、そういうことで頭をいっぱいにしておくことができる。
そうはいっても、まだ数日しかたっていないから、記憶に新しくて辛い」
「僕らはここで苦労しそうだね。いいサーキットだけど、僕らとの相性はよくないかもしれない」