2014年F1日本GPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉は19位、マーカス・エリクソンは17位だった。
マーカス・エリクソン 決勝=17位
「クレージーなレースだった。天候の影響でとても難しいレースだった。最初はセーフティカー先導で走ったが路面は走れるコンディションでなく、そのために赤旗が出た。残念ながらスピンをし、昨日(予選で)得たアドバンテージをすべて失った。本当にがっかりしたよ」
「でもその後は素晴らしいレースをした。ペースはとてもよく、昨日と同じようにいい仕事をし、何台もオーバーテイクした。一台一台追い抜いていき、前のライバルたちと戦うペースもあった。今日の速さに満足すべきだと思う。ただ、リザルト的には満足すべきではない。もっと上位を狙いたいし、この速さがあればもっといい結果が出せたはずだからね。それでも一歩前進したのは間違いないし、今後のレースにつながると思う。全体的に満足しているよ!」
「アクシデントに遭ったジュールがひどいケガをしていないことを願っている。彼のことを心配している」