2014年F1日本GPの日曜決勝で、フェラーリのフェルナンド・アロンソはリタイア、キミ・ライコネンは12位だった。
キミ・ライコネン 決勝=12位
「本当に残念な週末だった。初日からセットアップに問題を抱え、今日のレースでは思うように走れなかった」
「セーフティカー先導の下でスタートしたが、路面コンディションは難しく、視界もとても悪かった。ただマシンのハンドリングはまずまずだった」
「雨が弱まってインターミディエイトを履いた。数周走ると温度が上がらなくなり、フロントエンドにてこずるようになった。それでペースを緩めるしかなかった。この問題をできるだけ早く解決し、次のレースには改善したい」
「でも今はそれより大事なことがある。ジュール・ビアンキについていいニュースが早く聞けるよう願おう」