2014年F1日本GPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは15位、パストール・マルドナドは16位だった。
ロマン・グロージャン 決勝=15位
「何よりもジュール(・ビアンキ)のことが心配だ。彼がひどいけがを負っていないことを願っている」
「難しいレースだった。セーフティカー先導によりスタートしたが、ひどいウエットコンディションで、水しぶきで視界が悪いし、路面の水量が多いためにアクアプレーニングが起きた。赤旗を出したのは正しい判断だった」
「リスタート後、コンディションはかなりよくなったけれど、また雨が降り始め、最適なタイヤを選びグリップを得るのが難しかった。時々マシンの調子がとてもいいこともあったけれど、タイヤがすぐにだめになってしまった。今日はとても苦労した」