海外旅行の楽しみのひとつが、街のあらゆる場所をキャンバスにしたストリート・アート観賞だ。
ペインティングは、消されてしまったり、自然に消えてしまったりするので、自分の目で直接見る体験は貴重。
アメリカ・ミシガン州の都市アナーバーでは、可愛らしい動物をモチーフにしたストリート・アートが人気だという。
手がけているのは、アーティストのDavid Zinnさん。2001年頃から、チョークと木炭でペインティングを残して回っているそう。
ちょっとした段差や道端の植物などを取り入れる手さばきは、見事。
街中を散策していて、見つけたら嬉しくなりそうなものばかりだ。
現在は品切れのようだが、Davidさんの残したペインティングは"Lost & Unfounded"という作品集として出版もされている。
Facebookでは最新のものが公開されているので、ぜひチェックしてみて。
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David Zinn
http://zinnart.com/