2014年F1日本GPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは8位/4位、ケビン・マグヌッセンは6位/8位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=4位
「金曜にはライバルたちと比べて速さがないことが多いから、今日はいいパフォーマンスを発揮できてよかった。もちろんまだ課題はあるけれど、午前中より午後の方がマシンが全体的によく動いていた」
「FP1も悪くはなかったが、午後になって路面のグリップが向上し気温が上がってきた時、マシンにいい変更を施すことができた。変更のほとんどがロングランペースの向上に役立ったので、そういう意味でもよかった」
「デグラデーションはとても大きかった。鈴鹿では高速での方向転換が多いので、タイヤに負担がかかる。それは予想していたことだし、いつもレースでは苦労することになる」
「僕らは確実に目標に近づきつつある。それが確認できて嬉しいよ。このまま雨が降らないといいな。本格的なレースがしたいんだ」