2014年F1日本GPの金曜プラクティスで、ケータハムのマーカス・エリクソンは19位/19位、ロベルト・メリはFP1で20位だった。
マーカス・エリクソン フリー走行1=19位/2=19位
「今日は満足できた。午前中のFP1では予定どおりプログラムの項目をこなし、ユーズドタイヤを装着した最後の走行で新しいフロントウイングを試した。FP2では旧型のフロントウイングに戻して走り、まずまずのセッションとなった」
「今日はたくさんの周回数をこなし、マシンの感触はよかった。土曜、日曜でここからさらに向上させていけると思う。上位とのギャップを見ると、僕らが以前よりよくなっているのは確かだと思うので、期待を感じられる」
「このコースにはたくさんいい思い出がある。(全日本F3選手権時代に)ポールポジションを獲得し、雨でもドライでも勝ったことがある。2009年にはここでは常に速かった。戻って来ることができて本当に嬉しい。F3で走っても素晴らしいが、F1マシンで走ると最高のサーキットだよ!」