オフィスワーカーをはじめとした、日常的な座りっぱなしがもたらすさまざまな不調や不都合を総称したものを「座りっぱなし症候群」と呼ぶらしい。
毎日6時間から8時間、長い時間椅子に座ったままでいると、肩こりや頭痛、腰痛など辛い症状が慢性化し、気がついたときには随分悪化していた…なんてことはないだろうか?
そんな症状を軽減するには、ときどき立ち上がって軽く運動したり、体勢を変えたりするのが効果的らしいのだが、なかなか自分ではそのタイミングに気が付けない。
そこで、こんな画期的なクッションシートが開発された。
現在クラウドファンディングサイトのKickstarterにて公開されている「Darma」は、スマートフォン・アプリと連動して、座りぐせやストレスの度合、休憩が必要なタイミングなどを知らせてくれ、体調管理のヒントをくれるスマート・クッションシート。
シートに内蔵されたセンサーで、重心のかかり方や心拍数などをモニターし、アプリを通して適宜アドバイスをくれるそう。
今なら通常価格が199ドル(日本円で約2万1650円)のところ、129ドル(約1万4000円)の出資で「Darma」が1台贈呈されるといった特典もあるので(海外への送料はプラス25ドル)、興味がある方は出資を検討してみては?
Kickstarterでの出資受付は11月14日までなので、まずはサイトをチェック!
Kickstarter(Darma)
https://www.kickstarter.com/projects/junhao/darma-sit-smart-for-a-healthy-body-and-mind
・Kickstarter(まとめ)