これまでに数々の名作バスケットシューズを世に送り出してきたナイキ。
そんなブランドの歴史の中でも「史上最も美しい」と称賛を受けているのが、NBAのスター選手レブロン・ジェームズ(LEBRON JAMES)が愛用するシグネチャーモデルの最新作「レブロン12(LEBRON 12)」だ。
発色の良いターコイズグリーンのアッパーが存在感をアピール。
他にもオレンジ、グレー、ブラックの4色を展開。
機能面では、前作のレブロン11を引き継ぐハイカット仕様で、アッパーにはメッシュを使用し、ミッドフットやヒールの補強部にはポジットのような素材を配置。
さらに、フィット感を高めるダイナミック フライワイヤーも継承するなど、実戦でタフに活躍するストイックな仕上がりだ。
そして、「ナイキ史上最も美しい」とされるのが、意外にもアッパーではなくアウトソール。
ヒールにズームエア、フォアフットには六角形に区切った色とりどりのクッショニング素材を搭載。
この鮮やかな靴裏は、プレイが熱くならないとあまり見ることができないので“LEBRON JAMESのコンディションのバロメーター”とも言えるだろう。
米国では2014年10月11日発売予定。
日本での発売日発表を心待ちにしたい、スニーカーファンにはたまらない一足だ。
nikeinc
http://nikeinc.com/news/nike-unveils-new-lebron-12