2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは5位、バルテリ・ボッタスは11位だった。
バルテリ・ボッタス 決勝=11位
「セーフティカーが出動した後、2回ストップに切り替えたが、タイヤは最後までは持たなかった。ファイナルラップ、ポジションを守っていたところ、リヤタイヤを派手にロックアップさせてしまい、その後グリップがなくなって、何台かに簡単に抜かれてしまった」
「最終スティントではパワステのトラブルもあり、マシンの感触を得られなくなり、タイヤをいい状態で持たせるのが難しくなった。この問題がなければ最後まで行けたんじゃないかと思う」
「入賞できなくて当然がっかりしているが、それでも今週末はポジティブな要素がいくつもあった。マシンとの相性があまりよくないコースで競争力を発揮できたし、コンストラクターズ選手権3位の座も維持できた」