2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは6位、ダニール・クビアトは14位だった。
ダニール・クビアト 決勝=14位
「厳しいレースだった。周囲のマシンと戦うというより自分との戦いだった。マシンはとても乗りづらく、かなりスライドしていた。それにタイヤの管理をして走るのは簡単ではなかった。ついてないことにドリンクシステムにもトラブルがあって、レースの間ずっと水を飲まずに過ごした。それによって一層きついレースになったんだ」
「今日はうまくいっていればポイントを獲得するのは可能だったと思う。ジェブ(ベルニュ)はよくやったね。素晴らしい仕事をした」