2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは2位を獲得した。
セバスチャン・ベッテル 決勝=2位
「このサーキットは大好きだ。雰囲気がとてもいいし、タフなイベントだからね」
「スタートをうまく決めてダニエル(・リカルド)を抜き、いいレースをした。(フェルナンド・)アロンソにアンダーカットされた後に戦略を検討し直した。セーフティカーは僕らにとって最悪のタイミングで出動したけれど、タイヤを最後までうまく機能させることができた。本当に難しかったけどね」
「終盤はルイス(・ハミルトン)と戦っても無駄だった。彼はフレッシュタイヤを履いていたけど、僕のタイヤはそのころかなり古くなっていた。それを最後まで持たせることに集中していた」
「表彰台で冷たいシャンパンを飲めてよかったよ」