2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアを喫した。
小林可夢偉 決勝=リタイア
「シンガポールGPの週末をこんな形で終えなければならず残念です。フォーメイションラップ中に突然パワーがなくなり、何かが燃えているような臭いがしました。急にブレーキを失ったのでマシンを止めることにしました。危険でしたし、自分にやれることはなかったからです」
「このレースを本当に楽しみにしていただけに、コース上で戦うことができず残念です。でもモータースポーツの世界ではこういうことが時に起こるのです」