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可夢偉「パレードラップ中に何かが燃えているような臭いがした」ケータハム日曜コメント

2014年09月22日 01:30  AUTOSPORT web

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消化剤まみれとなった小林可夢偉のケータハムCT05
2014年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ケータハムの小林可夢偉はリタイアを喫した。

小林可夢偉 決勝=リタイア
「シンガポールGPの週末をこんな形で終えなければならず残念です。フォーメイションラップ中に突然パワーがなくなり、何かが燃えているような臭いがしました。急にブレーキを失ったのでマシンを止めることにしました。危険でしたし、自分にやれることはなかったからです」

「このレースを本当に楽しみにしていただけに、コース上で戦うことができず残念です。でもモータースポーツの世界ではこういうことが時に起こるのです」