バトン「無線通信が制限されても全く問題ない」マクラーレン金曜コメント
2014年09月20日 16:10 AUTOSPORT web
2014年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは8位/7位、ケビン・マグヌッセンは11位/6位だった。
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=7位
「このサーキットにチャレンジするのは本当に楽しい。カレンダーの他のサーキットとは全く違うし、走っていてすごくわくわくするんだ」
「午後にセットアップに関していくつかトライしてみたが、あまりうまくいかなかった。でも少なくとも明日やるべきことは分かった。それに、すべてを考え合わせると、直近のライバルたちと比べてそれほど悪くないと思う」
「ここではふたつのタイヤコンパウンドの違いが顕著に見られる。1周で約2.5秒もの差があって、週末を通してそれは変わらないと思う」
「僕らは通常プライムタイヤでとても強いから普通ならこれほど大きな差は出ないんだけど、ここでは逆なんだ。このサーキットは予選がとても重要だからいいことだと思う」
「無線については、結局のところ大きなマイナスはなかったと思う。エンジニアがドライバーを指導するのが禁じられたわけだけど、僕は1周を速く走るために指導を受けたことは今まで一度もないから、僕にとっては大した変化はない」