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カギは子供時代!自分に向いている仕事とは

2014年09月16日 00:02  オズモール

オズモール

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今の仕事が本当に自分に向いているのかどうか自信が持てず、不安になることってない? とはいえ「自分がなにに向いているのかわからない」という人も少なくないかも。世界中の女性たちから学んだ知恵を多くの女性にアドバイスしている向みどりさんは、「本当に自分に向いていることは、子供時代に隠されている」と話す。 「『今の仕事が向いていない』と感じてしまうのは、仕事を楽しめていない証拠。そこで改めて考えてほしいのが『自分はなにをしているときが楽しいのか』です。そのヒントになるのが、理屈抜きに楽しいことに没頭できた子供時代に好きだった遊び。仕事に関係のないことでも思い出せる限り、好きだった遊びを書き出してみてください」(同) 例えば「おままごとの“お母さん”役」「男子と一緒に外で走り回ること」など、できるだけ多く書き出すのがいいのだそう。さらに書き出しながら、当時の状況を思い浮かべて「なぜそんなに好きだったんだろう」と考えてみて。なかには今の仕事が、子供の頃に好きだった遊びの延長線上にあると気付ける人もいるかも。すると自信が持てて、より今の仕事を楽しめるはず。 では、子供の頃は体を動かすことが好きだったのに、今は1日中デスクワークをしているというように、今の仕事が子供時代に好きだった遊びとかけ離れている場合はどうしたらいい? 「本当に向いている仕事ができていないということ。デスクワークではなく、動き回る営業に変えてもらうなど、異動を申し出たり、転職を考えたりするのもひとつの道です。おままごとのお母さん役が好きだったなら、部下の教育担当の部署や秘書など、女性の気配りを活かせる部署などが向いているかもしれません」(同) 今の仕事が向いていないとわかっても、異動や転職が現状は難しい場合はどうすればいい? 「プライベートの時間で、本当に好きなことができれば気持ちが満たされて、仕事のことで悶々と悩むことはなくなるはず。例えばお母さん役が好きだったなら、ボランティアで子供に絵本の読み聞かせをするといった方法があります」(同) 自分に向いているかどうかわからずに、仕事を続けるのはつらいもの。時間があるときに子供時代のアルバムをめくりながら、どんな遊びをしていたか思い返してみよう! 向みどり自由に生き生きと生きている女性たちに出会い、家庭と仕事を幸せに両立している女性の自立した生き方を学ぶ。世界中の女性たちから学んだ知恵と豊富なスピリチュアルの知識をもとに構成した『究極の幸せを掴む7つのレッスン』で「自分だけの特別な価値で世界と日本をつなぐ、感性豊かな女性」を育成するセミナーを、数多く開催している。 【オズモール】