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『寄生獣』から深津絵里と東出昌大の顔面変形ビジュアル公開、深津は「すごく似合う」

2014年09月09日 12:20  CINRA.NET

CINRA.NET

深津絵里(上)、東出昌大(下) ©映画「寄生獣」製作委員会
岩明均原作の映画『寄生獣』から新ビジュアルが公開された。

今回公開されたビジュアルは、深津絵里が演じるパラサイト・田宮良子の顔の左半分が変形しているビジュアルと、東出昌大が演じる転校生・島田秀雄の顔が割れているビジュアル。9月13日から全国の映画館で上映される新たな予告編には、今回公開されたスチールに加えて、染谷将太が演じる泉新一とミギーが島田と死闘を繰り広げるシーンなどが盛り込まれているという。

映画『寄生獣』の監督・脚本・VFXを手掛けたのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや現在公開中の映画『STAND BY ME ドラえもん』でメガホンをとったほか、伊丹十三作品でSFXやデジタル合成を手掛けた山崎貴。共同脚本はドラマ『リーガル・ハイ』の古沢良太が務める。2部作の第1部にあたる『寄生獣』は11月29日から、第2部にあたる『寄生獣 完結編』は2015年4月25日から全国東宝系で公開。さらにアニメプロジェクトも進行しており、10月から日本テレビで放送される予定だ。