グロージャン「予選Q1で勝ち残れるかどうか…」ロータス金曜コメント
2014年09月06日 16:10 AUTOSPORT web
2014年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で20位、パストール・マルドナドは18位/18位、シャルル・ピックはFP1で21位だった。
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=20位
「モンツァで苦労するだろうことは分かっており、実際そうなっている。小さい問題がいくつかあった。マシンを改善し正しい方向に向かわせるために細かい部分で変更を施すことはできるが、それによって著しく速くなるということはないと思う」
「今日はマシンに新しいフロントウイングと小さなウイングを試し、明日のFP3でもいくつかのものを試す」
「いつもどおりマシンを改善させるため努力し、明日の予選セッションに向け準備し、最大限の結果を達成することを目指す」
「今日の午後、エンジンに問題があった。また、ターン7でワイドになりフロアにダメージを負った。それによって燃料を軽くして走った際にいいラップタイムを出せなかったのは確かだが、このマシン自体、この手のサーキットには合っていない」
「予選Q2に進むのにも苦労するだろう。僕らはちょうどカットオフあたりの位置にいると思う」