高田漣 feat.UAによる楽曲“パレード”が、10月18日からWOWOWで放送される宮沢りえ主演のドラマ『グーグーだって猫である』の挿入歌になることがわかった。
同作の劇中音楽も担当している高田漣。UAをボーカルに迎えた同楽曲は、今回公開されたドラマの予告編で一部を聴くことが可能だ。なお同楽曲は、10月22日にリリースされるオリジナルサウンドトラックに収録される。オリジナルサウンドトラックには全18曲が収録されるほか、劇中に登場する猫「グーグー」のステッカーが3枚封入される。
ドラマ『グーグーだって猫である』の原作は、少女漫画家の大島弓子が東京・吉祥寺を舞台に飼い猫グーグーとの日々を描いた同名の自伝的コミックエッセイ。2008年には小泉今日子主演で映画化もされた。テレビドラマ版では原作の世界観を踏襲しながら、連続ドラマとして新たなアプローチで再構築したオリジナルストーリーが展開される。監督は『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』などの監督作品でも知られる犬童一心。