ヒュルケンベルグ「真のペースは発揮しづらかった」フォース・インディア日曜コメント
2014年08月25日 20:20 AUTOSPORT web
2014年F1ベルギーGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは10位、セルジオ・ペレスは8位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位
「(11位でフィニッシュ後、マグヌッセンのペナルティで昇格)
「今日はポイントを取り損ねてがっかりしている。でも昨日の(予選で犯した)ミスのつけを払ったのだと思う。決勝中にたくさん順位を上げていかなければならなかった」
「スタートは最高といえるレベルではなかったが、1周目の間にいくつかポジションを上げた。その後いいペースで走れたけれど、ひどいトラフィックの中で走ったために真のペースは発揮しづらかった。中段グループのマシンが何台かつながって走っていて、皆がDRSを使っていたので、オーバーテイクがすごく難しかった。一番時間をロスしたのはこの時だったと思う。それによって入賞に届かなかった」
「終盤(ダニール・)クビアトにかなり接近した。あと1周あれば彼の前に出られたと思う」