マグヌッセン「ドライのレースになってほしい」:マクラーレン土曜コメント
2014年08月24日 16:40 AUTOSPORT web
2014年F1ベルギーGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは10位、ケビン・マグヌッセンは7位だった。
ケビン・マグヌッセン 予選=7位
「極めて困難なコンディションだった。実際危うくQ2進出に失敗するところだった。最初のラップの1コーナーでフロントタイヤ両方にひどいフラットスポットができて、強いアンダーステアに見舞われ、プッシュできなかった。それでもなんとか進出できたからよかったよ」
「Q2を乗り切った後のQ3ではかなりうまくいった。いいラップを決められたし、マシンにいい感触を持てた。確かに7番手は素晴らしい結果とはいえないかもしれないが、明日のレースをスタートするのに悪くない位置だ」
「ここを走るのがどれほど好きか、どれだけ主張してもしきれないぐらいだ。どんな種類のレーシングカーで走ってもこのサーキットはただただ素晴らしい。最高に楽しいんだ」
「僕らはいい結果を出してたくさんのポイントを獲得するためにここに来た。その目的を明日達成できるといいね。ドライのレースになってほしいよ」