2014年F1ベルギーGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは16位、マックス・チルトンは19位だった。
マックス・チルトン 予選=19位
「かなり難しい状況だったから、バッテリーが空の状態で走った自分のラップにとても満足している。その前の周にはエネルギーを使えたがタイヤがベストの状態でなかった」
「最初の走行ではジュールに近いところにいたんだから、エネルギーの問題がなければどうなっていたか分からないよ。Q2進出が可能だったかもしれない。でもその後、ジュールは驚きのラップタイムをマークしてみせた。だから彼自身の手柄だね」
「それでもケータハムに大差をつけているし、すごくいいレースができると思う。スパは素晴らしいコースだから、明日は自分の全てを出し切ってチームとしていい結果を出したい」