ヒュルケンベルグ「戦略と自分自身のミスでQ1敗退」フォース・インディア土曜コメント
2014年08月24日 16:30 AUTOSPORT web
2014年F1ベルギーGPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは18位、セルジオ・ペレスは13位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=18位
「コンディションが難しく、厳しいセッションだった。最初は好調でペースもあり、Q1を1セットのインターミディエイトで走り切ることに決めた。それがQ2進出を逃した要因だと思う。終盤にはタイヤはかなり古くなって摩耗していた」
「それでもQ2入りは可能だったはずだけど、最後の2周でミスをした。最終コーナーの進入でブレーキを遅らせすぎたために膨らみ、タイムを失ってしまった」
「明日のレースに向けては、僕らには優れたマシンがあるし、昨日ドライで行ったロングランのペースは頼もしいものだったので、挽回できると信じている」