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スーパーフォーミュラ第4戦もてぎは予選正式結果決まる。タイム抹消は3台

2014年08月23日 20:20  AUTOSPORT web

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スーパーフォーミュラ第4戦もてぎでは公式予選後、3台のマシンのタイムが抹消となった
全日本選手権スーパーフォーミュラ第4戦ツインリンクもてぎは、19時35分の時点で予選正式結果表が発表され、予選グリッドが確定した。車両規則違反による予選タイム抹消は、最終的に3台となった。

 今回のスーパーフォーミュラ第4戦もてぎでは、公式予選中にサイドポンツーン内にドライアイスがある車両が確認され、山本尚貴(TEAM無限)、中山友貴(TEAM無限)、ジェームス・ロシター(KONDO RACING)車が2014年JAF国内競技車両規則第13章 第4条4.3.1)および4.4.1)違反により、予選タイム抹消となった。

 その後、19時35分の時点で公式予選正式結果表が出され、予選結果が確定。この山本、ロシターよりも下位にいた車両のグリッドが繰り上がっている。