マルドナド「車も僕も悪くない。クラッシュは不運だっただけ」ロータス金曜コメント
2014年08月23日 16:50 AUTOSPORT web
2014年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンは13位/14位、パストール・マルドナドは18位/21位だった。
パストール・マルドナド フリー走行1=18位/2=21位
「ターン9出口でマシンのコントロールを失い、午後の走行を終えることになった。ガレージに戻る途中にメディカルセンターに立ち寄ったが、体は問題ないし、マシンのダメージもそれほどひどくはない」
「ターン9出口でひどいホイールスピンが起き、それによってコントロールを失い、芝に乗ってしまった。少し不運だった。マシンに問題があったわけでも僕のせいでもない。単に不運だった」
「午前中の段階からまずまずのマシンになっていることは分かっていた。予選でも決勝でもいい結果を目指して戦うポテンシャルがあるのは間違いない」
「ロングストレートではパワー不足に苦しんでいるが、予想していたよりもひどくはなかったのでこれはプラスのポイントだ。セクター2のセットアップで埋め合わせているので、明日どこまでやれるか見てみよう」