一方、ノックアウトとなったのは小暮卓史(NAKAJIMA RACING)、塚越広大(HP REAL RACING)、中山雄一(KCMG)、嵯峨宏紀(TOCHIGI Le Beausset)、中山友貴(TEAM無限)という5台となった。小暮はチェッカー間際まで14番手だったが、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)がタイムアップしたことによりQ1ノックアウトとなっている。
Q2: 7分間ワンアタックのQ2。コースオープンから一斉にマシンが入り、再びタイヤを入念に温めながらワンアタックに入っていく。しかし、まずジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)がアタックラップを終えた直後、背後につけていたナレイン・カーティケヤン(LENOVO TEAM IMPUL)が最終コーナーで飛び出し、メインストレートに戻った瞬間にスピン。ストレート中央にストップしてしまう。
Q2ノックアウトとなったのは、武藤英紀(DOCOMO DANDELION)、平川亮(KYGNUS SUNOCO)、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、ビタントニオ・リウッツィ(HP REAL RACING)、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)、ナレイン・カーティケヤン(LENOVO TEAM IMPUL)の5台となっている。