女性向け下着通信販売のピーチジョンが、20~30代の女性1000人を対象に調査したところ、ブラジャーのストレスから「仕事中にこっそり、ブラのホックまでは外したことがある」と答えた人が20%にのぼったという。
「仕事中にこっそり外し、ノーブラ状態になったことがある」と明かした人も16%いた。締め付けのストレス度は「朝の満員電車」(32%)、「気が進まない飲み会」(27%)、「想定外の残業」(12%)と同レベルという回答が上位となった。
「男目線でそう思う」のコメントに同感1700件
最近は男性用もあるというが、ブラジャーの悩みを抱えているのは、ほとんどが女性。男性が知らないところで、外から見えないストレスを受けているようだ。
このニュースには、ヤフーニュースのコメント欄に「1000人中400人が外してると思うと…ゴク…」と興奮する男性からの反応があった。正確には「ホックだけ」と「ノーブラ」を合わせて36%だが、希望的観測を交えて多めの数字にしてしまったようだ。
「『仕事中にブラジャーを外したいと思うとき』 男目線でそう思うときはある…」
というコメントには、1700件以上の「いいね!」がついていた。「俺は仕事中でもそれ以外でもブラを外したいと思っている」というコメントもあるが、実際にやってしまってはタダでは済まない。妄想は、ぜひネット上だけにしていただきたいものだ。
一方で、女性からは「女ですが、ブラを外したいと思ったことなんてないですよ」という冷めたコメントも。「近頃はブラトップみたいなのが増えたな」と、ブラジャー以外の下着で締め付けを回避しているという人もいた。
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