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apr、スーパーGT第6戦鈴鹿で東徹次郎と中山雄一を第3ドライバーに起用

2014年08月19日 21:30  AUTOSPORT web

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スーパーGT第6戦でIWASAKI apr GT-Rをドライブする東(左)とOGT Panasonic PRIUSをドライブする中山(右)
スーパーGT300クラスに参戦するaprは、スーパーGT第6戦インターナショナル鈴鹿1000kmの第3ドライバーとして、IWASAKI apr GT-Rに東徹次郎を、OGT Panasonic PRIUSに中山雄一を起用すると発表した。

 今季、30号車はニッサンGT-RニスモGT3で、31号車はハイブリッド搭載のトヨタ・プリウスで参戦しているapr。迎える第6戦は1000kmの長丁場となるが、このラウンドに向け、それぞれ第3ドライバーを起用することになった。

 岩崎祐貴、影山正美とともにIWASAKI apr GT-Rをドライブするのは東。2011年にスーパー耐久ST3クラスでチャンピオンを獲得。昨年はGTアジアでGTMクラスランキング2位を獲得しており、ハコ車でのレース経験は豊富だ。

 また、OGT Panasonic PRIUSには新田守男、嵯峨宏紀とともに中山が乗り込むことになった。中山は昨年全日本F3のチャンピオンを獲得し、今季はスーパーフォーミュラにステップアップ。実力は大いに評価されている。