剛力より国民的美少女顔？昔のゴクミ似 山本舞香

こんにちは。まだTVにあまり出ていない美女をご紹介させていただきます星野です。今回は、まだTV番組の露出こそは少ないですが、CM・映画などに出演し、美女ウォッチャーの間ではすでに話題になっている、そろそろブレイクしそうな美少女をご紹介します。


■ポストゴクミが、かつて宮沢りえが出演したあのCMに

みなさんは、かつて一世を風靡した伝説の美少女・後藤久美子をご存知でしょうか？ローティーンで既に大人より大人びた雰囲気と、1mmの狂いも無い端正な顔立ちを持ち、完成された美貌で人気を博しました。宮沢りえとともに、80年代後半から90年代にかけて美少女ブームを巻き起こしたレジェンド的存在です。そんな後藤久美子を思わせる端正な美貌の少女が、三井のリハウスのCMに登場し話題になりました。インセント所属、山本舞香16歳。

16歳にして「かわいい」よりも「美しい」が似合う、スキの無い美しさが魅力的ですね。顔の造りが大きく整っている美少女は中性的に見えがちですが、ネット上では「男前」、「イケメン」などという評価も目立ちます。どの写真も美しいですが、最近「ガッキー似美少女」と話題になった飯豊まりえと2人でとった美少女2ショット写真は必見です。右が飯豊まりえで、左が山本舞香です（元記事参照）。2人ともキュートですが、並んでいるのを見ると、飯豊まりえはかわいいタイプで、山本舞香ほうが美人顔に見えますね。ご興味のある方は元記事をチェックしてみてください。




■剛力彩芽・武井咲よりも国民的美少女向き？

個人的な感想ですが、見れば見るほど、「国民的美少女コンテストで、山本舞香が優勝する姿を見てみたかった。ポスト・ゴクミは山本舞香なんじゃないだろうか？」と思ってしまいます。

バブル全盛の80年代の美少女ブームは、今の美少女ブームと比べると“年齢は若く、顔立ちは大人っぽい、完成された美貌”が一番好まれていたように思えます。

もちろん、かわいらしいタイプのアイドルもたくさんいましたが、ピンで売れていたスター級の美少女は、どちらかと言うとキレイ系が優勢だったように思えます。世間の女子大学生や女子高校生がこぞって大人びたSEXYな服を着て、化粧をして、夜の街に繰り出していた時代のスーパーアイドルは、中山美穂、後藤久美子、宮沢りえなど、10代に似合わない完成された華やかな色気を隠さず、“高値の花”感を醸し出していました。


最近では、美しさよりかわいらしさを、手の届かなさより親しみやすさを前面に押し出すアイドルの方が優勢で、20代の押しも押されぬ大人の美女まで若作りをする風潮がありますが、景気の回復とともに、“10代前半から半ばの年代で、かわいいというより美しい”、キレイ系美少女ブームが再び訪れることを期待してしまいます。

（星野小春）



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