2014年F1ハンガリーGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンはリタイア、パストール・マルドナドは13位だった。
パストール・マルドナド 決勝=13位
「きついレースだった。路面はとても滑りやすく、十分なグリップを見つけられなかった。コンディションが変化し、ただでさえ難しいレースが、パワーをフルに発揮することができなかったことでより一層困難になった」
「ストレートで前のマシンに近づけず、そのためにオーバーテイクをするのが難しかった。その上、このサーキットはオーバーテイクが可能な箇所が少ないんだ」
「でも重要なのは70周すべてを走り切ったこと。それによってマシンを今後改善していくための情報を大量に得ることができた」